働く人の声 Interview

時松 志緒美
職種
管理栄養士
所属
大分県なおみ園(障害者支援施設)
職名
主幹
在籍年数
16年
資格
管理栄養士
現在の仕事内容を教えてください。
 大分県なおみ園に勤務し、管理栄養士としてご利用者の食事と栄養管理を行っています。ご利用者が毎日食べる食事の献立作成と発注をし、その献立をもとに調理員さんが美味しい食事を完成させてくれます。療養食を食べている方には個別で献立を作成し食事提供しています。
 食事時間には、食事介助を行いながらご利用者が食べている様子を観察し、状況に応じて多職種で話し合い食事内容の見直しも行います。また、栄養ケアマネジメントに取り組み、ご利用者の健康・栄養状態を把握しながら、「どうやったら美味しく食べていただけるか」、「どうしたら喜んで楽しく食べていただけるか」など日々考えながら仕事をしています。
仕事のやりがいや魅力について教えてください。
 仕事のやりがいはたくさんあります!!ご利用者が食事を食べて「おいしい」と言ってくれたとき、めちゃくちゃ嬉しいです。私ももちろん嬉しいですが、調理員さんもその一言で頑張れます!また、新メニューやちょっと難しい献立を調理員さんと一緒に作り、それが思った以上の出来映えですごくおいしそうにできた時もテンションが上がります。おいしいものを食べると人は笑顔になり幸せな気持ちになると思っています。管理栄養士は各施設に1人なので、業務も多くとても大変なのは事実ですが、食事に携わる仕事ができていることは私にとってとても幸せで、自分が考えた献立をご利用者が食べていると思うと、責任も強く感じますがワクワクしてとても楽しい仕事です。
福祉のしごとを志したきっかけ、事業団を選んだ理由は?
 私は7年間病院の管理栄養士として働いていました。病院の管理栄養士は自分の目指した道ですごくいい経験をさせていただきましたが、働いているうちに、食べている人に寄り添いたい、食べているところを見たいと感じるようになりました。病院以外の職場を少しずつ探していた時、事業団の求人があり、当時保育園の栄養士への就職も考えていたので児童施設もある事業団に就職させていただくことになりました。全く無知だった福祉への道で戸惑うことばかりでしたが、事業団に就職していろんな施設で働かせてもらい日々勉強させていただいています。
これから事業団を志望する人へメッセージをお願いします。
 管理栄養士が働く場は病院、学校、保育園、福祉施設、高齢者施設、保健所、自衛隊、企業など様々ありますが、大分県社会福祉事業団は、障害者施設の管理栄養士とはいえ勤務先によっていろんな経験ができるのではないかと思います。私が2年前まで勤務していた施設では、就労継続支援A型ご利用者と一緒にお弁当を作り販売したり、配達を行っていました。自分で考えた献立がお弁当という商品になり地域の方々に食べてもらう、お金をいただくという貴重な経験もさせていただきました。また、児童発達支援センターをご利用している未就学のお子さまの昼食を考え提供することもできます。業務量は多く大変な面ももちろんありますが、お休みが暦通りしっかり取れることも栄養士の職場からするととてもオススメです。

1日のスケジュール

8:30
出勤
9:00
朝礼
10:00
事務作業
10:15
厨房内朝礼
11:20
献立作成など(厨房が忙しい時は調理業務)
昼食の確認
11:30
配膳
12:00
食事介助
厨房内業務
12:15
休憩
13:00
献立作成、発注業務、栄養ケアマネジメント業務
16:45
終礼
17:10
夕食の確認
17:15
退庁

休日の過ごし方

 休みの前日は絶対にビールを飲みます!生ビールならさらに最高です!また、健康管理のために睡眠を十分とるようにしています。たまには、おいしいものを食べて幸せな気持ちになります。車の運転も好きなので遠出をすることもあります。お誘いがあれば、たまにゴルフにも行きます。コロナ禍で始めたギターは、全然上達しないので、上手な人に教えてもらいたいです。