コロナウィルス感染対策シミュレーション

令和4年 3月 4日(金)10:00 ~ 3月 5日(土)14:00 のぞみ園で新型コロナ感染者及び濃厚接触者が発症した想定でシミュレーションを実施しました。

ご利用者5名の方に協力をいただき、看護チーム(感染者の対応)と支援チーム(感染していないご利用者対応)に分かれ、マニュアルに沿った勤務、支援内容の確認を目的として実施されました。

最低人員で支援と業務を行うには、どこまでの支援が、どうすれば可能になり、感染拡大しないためにはどうすれば良いかを検証し、危機管理の重要性を再確認することを着眼点として行いました。

看護チームの着替え等は仮設テントで行い、園内との接触をなくします
食事はすべて使い捨て容器に変更

2日間にわたってのシミュレーションでしたが、実際に行うことで様々な改善点や新たな課題が見つかりました。この経験を糧に、職員一人一人が危機管理の重要性を理解し、より良い対策につなげていきたいと思います。