宇佐消防署の救急隊の方にお越しいただき、救命法に関する研修を実施しました。

職員だけではなく、移行のご利用者さんも一緒に参加いたしました🚑

今回の研修では、心肺蘇生法やAEDの安全な使用方法について現場で即実践できる内容を中心にご指導いただきました。

実際に模型を使って手技を確認やAEDの操作を体験したりと、参加者全員が積極的に参加しました。

また、実技を行いながらその場で質疑応答もできた為、とても学びがある研修でした。

「いざという時に迷わず全員が動けるようにすること」

゛救命は１人でなくみんなで協力して行うもの ”として、心肺蘇生法についての大切さを改めて実感する時間となりました。

これからもご利用者さん達が安心して過ごせる環境づくりのため、職員一同継続した研修と安全体制の整備に努めて参ります。

ご指導くださった宇佐消防署の皆様、本当にありがとうございました。