職場内研修で食中毒・熱中症予防、業務継続計画（災害マニュアル）について学びました。

食中毒は、季節によって食中毒になりやすい原因が異なります。

夏場は、細菌による食中毒が増え、冬場は、ウィルス（特にノロウィルス）による食中毒が増えます。

6月1日～9月30日までは「夏の食中毒予防期間」です！

細菌性食中毒予防の３原則

「①細菌をつけない　②細菌を増やさない　③細菌をやっける」を意識し、支援の中でも手洗いや衛生管理に努めていきたいと思います。

夏に向けて熱中症予防や対策が必要な時期です。熱中症対策を踏まえ、作業環境管理の面でお話がありました。また、令和7年6月1日より、義務化となった「職場における熱中対策の強化について」も学び、私達自身でも気を付けていくことを学ぶことができました。

研修の中で学んだ「何かいつもと違うと思ったら、熱中症かもしれない・・・」を疑うこと、

意識して体調管理に努めていきたいと思います。

2024年4月から全事業所においてのBCP（事業継続計画）の策定が必要となりました。

日頃から避難訓練を始め、災害に備えた体制作りを行うことの大切さを確認しました。

今後も実践的な訓練と訓練後の振り返り、そして改善を行っていきたいと思います。