サポートネットすまいる 地域生活者交流研修会開催!
障がい者就業・生活支援センター サポートネットすまいるでは、5月28日(日)に一般就労している登録者に参加の希望を募り、地域生活者交流研修会を地域総合支援センターで開催しました。
交流会では「タッピング・タッチでリフレッシュ体験」と題して、タッピングタッチ公認インストラクター山下誠二氏をお招きし、タッピングタッチを体験しました。
タッピングタッチとは、肩たたきやマッサージとは違って力を入れず、ゆっくり、やさしく、ていねいに、左右交互にタッチすることを基本とした、ホリスティック(全体的な)ケアです。不安、緊張、痛み、ストレス反応などを和らげ、よりよいコミュニケーションと関係性の改善効果がとのことです。
今回は2つのタッピングを体験しました!!
①タッピングタッチ:二人でおこなう基本型
②セルフタッピング:自分を大切にするケア
終了後は、参加者同士で連絡先を交換したり、会話がはずんだりと交流を図ることができました。
あなたのその手のぬくもりが『今、ここ』『大切な人』を気付かせてくれる ※資料より抜粋
温かい気持ちと笑顔になれたひと時でした。参加いただきありがとうございました。