風景写真を寄贈いただきました

大分県美術協会写真部の会員である秋好秀俊様から、法人の経営する障害者福祉施設宛に素晴らしい風景写真をご寄贈いただきました。

秋好様は元事業団職員で、在職中から写真の腕を磨かれ、糸口厚生園長として定年を迎えられた後も現在まで県美術展に作品を出展されるなどご活躍でいらっしゃいます。
今回は法人のために、と県美術展入選作品などを含む12点を額装してご寄贈いただきました。

写真は7月7日、七夕の日に本部事務局のある大分県総合社会福祉会館にて行われました、寄付品受納式の様子です。

(それぞれの作品についてお話をうかがいました)
(青木理事長と秋好元園長)

まだまだ先の見えないコロナ禍、行楽行事も以前のようには実施できないなかで、ご利用者やご家族、また施設を利用される地域の皆さまと、今後県内各施設へ展示される美しい風景写真を鑑賞し、感動を共有できること、とても嬉しく思います。また、OBの先輩方に今も気にかけていただき、支えていただいていることをとても心強く感じました。

秋好元園長、ありがとうございました!

皆さまも法人各施設にお立ち寄りの際には是非ご鑑賞ください。