７月２９日（水）、３０日（木）に利用者１１名、職員５名で別府一泊に出かけました。　　

　1日目は、アフリカンサファリ、湯ノ花小屋、宿泊先のホテルへ。アフリカンサファリでは、大型バスからライオンやゾウ、キリン、シマウマなど動物を見学しました。自前のカメラでシャッターチャンスを逃すまいと一生懸命撮影するご利用者もいました。一番の楽しみであるホテルでの夕食は、職員が振り向いた時には、もう食べ終わっているというぐらい、皆さんパクパク美味しそうに食べていました。

　2日目は、別府で地獄めぐりをしました。この日は梅雨明けの強い日差しで気温も上昇しているため、「わー！きれいやなあ！」、「わー！暑いなあ！」との言葉が同時に聞こえ、皆さん、あっという間に日陰に避難していました。

　感染症予防対策を充分に講じた上での旅行でしたが、旅行から帰ってきたご利用者は「よかったよ！」、「食事が美味しかった！」と満足げな表情でした。

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