新型コロナウィルス対策シミュレーション

 糸口第二厚生園施設内で新型コロナウィルスの対策シミュレーションを実施しました。多目的ホールを隔離室とし、ご利用者2名を感染者と想定した上、日勤・準夜勤・深夜勤の勤務形態で行いました。情報共有の方法や、感染者と非感染者の隔離の徹底を模索しながら、職員同士で意見を出し合うことで、感染症への対策意識の向上に努めました。

 大分県社会福祉事業団では他の事業所でもこのようなシミュレーションを行い、非常時に対する備えを行っています。

職員防具服
屋外に簡易テント設置(更衣室)
テント内の様子
ご利用者ベッド配置